4 めざす児童像 −豊かな心と生きる力を身につけた児童−
(1) 知識を身に付け、創造的な思考力をもつ児童 (知識・思考)
(2) 感受性豊かで、心の安定した児童 (情 操)
(3) 心身ともにたくましく、ねばり強い児童 (強 靱)
(4) 他人の立場を尊重し、友だちと協力する児童 (協 力)
(5) 規則正しい生活習慣を身につけた児童 (習 慣)
5 めざす教師像 −教育のプロとして学び続ける教師−
(1) 確かな指導力をもった教師
(2) 教育に対する使命感と誇りをもつ教師
(3) 豊かな人間性を備えた教師
(4) 保護者や地域の思いや願いを大切にする教師
6 本年度の学校経営の重点
(1) 教育に関する3つの達成目標の推進 −子どもに生きる力を−
◆わかる授業、個を伸ばす授業の創造
@基礎的、基本的な学力の定着と個に応じた学習指導の実践
A体力の向上と運動好きな子どもの育成
@あいさつは礼儀 「大きな声で 元気よく」
Aあいさつは人間関係づくり 「あいさつで 和を」
Bあいさつで安全な地域づくり 「あいさつの 輪を」
◆きれいな学校づくり −環境が 人をつくる−
@清掃指導の徹底
・教師も児童と共に清掃「協働」
・教師による清掃点検の徹底「見届け」
A掲示活動の充実
・意図的、計画的な掲示「季節感溢れる掲示、子どもの学習活動が見える掲示」
B花いっぱいの学校、緑化の充実
◆規律ある学校づくり −きまりは守るもの、自由の中にもきまりあり−
@時間を守る
・チャイムで始まり、チャイムで終わる授業で学ぶ権利を保証する
A学習のきまりを守る
・姿勢教育の充実「聞く姿勢、書く姿勢、話す姿勢、読む姿勢」
B生活のきまりを守る
C場に応じた言葉づかい「オ・ア・シ・ス運動」
◆安全教育の推進 −学校は 安心で安全なところ−
@交通安全教室の実施
A意図的計画的な避難訓練(防災・防犯)と薬物乱用防止教育の実施
B施設・設備の定期的な安全点検
◆生徒指導の充実 −生徒指導は共通理解・共通指導を心がける−
@学校不適応の解消
・1日目は連絡帳や電話にて休みの様子を把握し、子どもを気遣う
・2日目は電話等により、病気の回復具合や家庭での様子を把握し、学級の様子や友だちが心配していることを伝え、子どもを気遣う
・3日目は手紙や配布物等を持って家庭訪問し、病気の状況や家庭での様子を直接把握する。(3日休んだら迅速に行動する)
Aカウンセリングの手法を身につけた教育相談や心の通う個別指導
B基本的な生活習慣の確立
・「あいさつと返事」の徹底
・「早ね・早おき・朝ごはん」の推進
・「家庭学習 学年×10分運動」の推進
(4) 服務の基本を徹底し、保護者・地域からの信頼を得る −法を守る者は、法に守られる−
@法令・法規に基づき、教育公務員としての自覚を高め、公私の区別を厳しく行い、職務専念の義務を果たすように努める
A出勤簿の捺印、退出時の施設・文書の保全管理等を徹底する
B学年・学級会計の明朗会計に努め、外部監査を行う
C年休届けの提出、出張の報告、研修承認願・報告等遺漏なく行う
7 実践の心構え
「自ら学ぶもののみ、教える権利あり」自分を高めることに努めよう。
(1)愛する
@児童・同僚を愛し、保護者・地域の人々を愛して、児童の健全な育成に情熱を燃やそう。
A学校、地域、国、人間、自然を愛する人間になろう。
(2)学ぶ
@研究、研修に励み、専門職としての指導力、人間性、使命感を身に付けよう。
A先輩、同僚、後輩、保護者、地域の人々からそのよさを学ぶ謙虚さを身に付けよう。
B教師である前に社会人であることを忘れず、社会人としての常識と品格を身に付けよう。
C師弟同行(共学、共働、共遊)で自己を高めよう。
(3)鍛える
@健康の維持、増進に努め、健全な判断ができるようにしよう。
A組織の一員であり、公教育に携わる教師であることを自覚し、自らを厳しく律しよう。
(4)日々の心構え
@ゆとりをもって出勤し、朝はゆとりある気持ちで教室で子どもを迎えよう。
A目をかける教師、声をかける教師、手をかける教師になろう。
B互いに話し言葉のけじめをつけ、言葉の節度をもって指導にあたろう。
Cどの子どもも親にとってはかけがえのない大切な子であることを理解し、「育てること」 「誉めること」に努めよう。
D授業の開始時刻と終了時刻を守ろう。(準備、後片づけも授業の一部)
E1分でも1秒でも長く、子どもと一緒の時間を過ごし、子どもの実態を見極めよう。
F体罰は絶対に行わず、子どもの心を育てよう。
G事故(怪我、その他)発生に際しては、報告・連絡を徹底し、万全の措置をしよう。 報告・連絡は早い段階で、必ず管理職に行う。
H整理整頓に心がけ、服装や身だしなみ、態度に品格をもとう。
I職務上作成した文書は、広い意味ですべて公文書である。文書には細心の注意を払おう。
J名札を毎日身に付けよう。本校教職員の証であり、来校者にも認識されやすい。
K教職員自ら、省エネ・リサイクルに積極的に取り組もう。
・トイレ、教室、廊下、階段、更衣室等の電気はこまめに消そう。
・教職員用の配布物は、基本的に両面に印刷、裏面利用に心掛けよう。
L休み時間に、子どもと真剣に遊ぶ教師になろう。
M児童の個人情報流失に細心の注意を払おう。
・職員室机上に、児童の成績に関わる個人情報を置かないようにしよう。
・個人情報に係わる物を持ち出さないようにしよう。
N子どもや保護者とメールをしない。(服務事故につながる)
O単なる仲良し集団ではなく、互いに切磋琢磨し合える、厳しさをもった職能集団を目指 そう。
・「なあなあ」や「馴れ合い」が服務事故のもとと気持ちを引き締めよう。
(5)教職員同士の豊かな人間関係の構築
@教職員同士、気持ちのよいあいさつをしよう。
A若手を本気で叱れる先輩になろう。
B若手は、先輩の指導を謙虚に素直に受け入れよう。何年たっても謙虚さを大切にしよう。
(実るほど、首を垂れる稲穂かな)自信をもつことは素晴らしいが、自信過剰は愚かなり。
C職員室では、ひそひそ、こそこそ話はしない。
D言いにくいことこそ、陰で言わず、本人に直接言おう。