社会をつなごう
インターネットの新しい活用法、便利な活用法
インターネットで社会の役に立とう
SNSは、東日本大しん災の直後、ひ災者の安否確認に役にたちました。しん災後にはインターネット上でボランティアが集まり、ひ災者を助けようと、様々なサイトが立ち上がりました。ある目的のために、いろいろな人が集まり助け合うという新しい使い方が出てきました。
またひ災地では、子供たちが地域の人たちと地域の問題を話し合い、子供たちが力を合わせて解決しようとする動きもあります。地域の子供たちがインターネットを使い、連らくを取り合うことで、情報をやりとりしています。ひ災地以外の地域でも、こうした動きが広がり、子供の声が社会に届くかもしれません。あなたも、身近な地域の問題を考えてみませんか。
学生も活躍!
また、自分たちが欲しいアプリを開発して注目されている中高生がいます。スマートフォンやアプリ、ゲームなどをただ使うだけでなく、こんなことができたらいいな、こんな機能があったらいいなと考えて、新しいアプリを開発しています。明日のスティーブ・ジョブズが日本から出てきたらすばらしいですね。
キーワードアプリ
アプリとはアプリケーションのこと。メール、ゲーム、通話チャットなど、目的ごとにいろいろなものがあります。子供たちに人気の無料の通話アプリを使ってチャットを楽しんでいる人も多いでしょう。通話アプリを使ってチャットをすることは、ネットとつながっていることを頭に入れておきましょう。
またアプリは、無料のもの、有料のものがあります。