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身を守るちから基本編ねらわれている!?
自分のパソコンやスマートフォンを守ろう

コンピュータウイルスに感染すると、あなたのパソコンやタブレットたん末、スマートフォンの中の大事なデータをこわしてしまうことがあります。また、ウイルスに感染したままにしておくと、知らない間にウイルスをばらまいてしまい、いつの間にかあなたが加害者になってしまうこともあるのです。 このようなトラブルから身を守るには、どういうことに気をつけたらいいのでしょうか。

あなたのパソコンやデータをねらうさまざまな危険

コンピュータウイルスに注意

コンピュータウイルスがネットワークを介して広まる様子のイラストネットワーク上にばらまかれ、他人のコンピュータに勝手にとりついて悪さをするプログラムのことを「コンピュータウイルス」といいます。コンピュータウイルスは本当のウイルスのように、自分で増しょくしてコンピュータからコンピュータへどんどん感染します。ネットワークにつながっている限り、コンピュータは常にウイルスに入りこまれる危険にさらされています。コンピュータウイルスにはいたずら目的でコンピュータに異常な動作をさせるものから、システムやデータをこわすもの、情報をぬすみだして悪用してしまうようなたちの悪いものまで、さまざまな種類があります。近年、パソコンやスマートフォンに入り込み、勝手にロックをかけたり、データを暗号化たりして使えなくして、「解除してほしければお金を払ってください」と身代金を要求する「ランサムウェア」による被害も増えています。このウィルスは後から駆除してもロックや暗号化をもとにもどすことができず、お金を払ったとしても犯人が解除してくれる保証もないため、たいへん悪質でやっかいなウィルスです。

ウイルスから身を守るために

ウイルス定義ファイル更新の図解イラストコンピュータウイルスから身を守るために、まずウイルス対策ソフトやプロバイダのウイルス対策サービスを利用しましょう。ウイルス対策ソフトは、データがウイルスに感染していないか常に見張って、見つけるとウイルスをとりのぞいてくれます。でも、ウイルス対策ソフトをインストールしたら絶対安全!というわけではありません。ウイルスは次々と新しい種類が作られています。それらを見落とさずにチェックするために、ウイルス対策ソフトを作っている会社から、新しいウイルスの特ちょうを追加するファイル(ウイルス定義ファイル)が配られます。いってみれば、新しいウイルスの指名手配書です。これがないと、新しいウイルスが入ってきたときに、発見することができないのです。これらは必ずいつも最新のものにこう新した上で、定期的にシステム全体をスキャンして、新しいウイルスに対こうできるようにしておきましょう。自動こう新の機能がついているソフトなら、オンにしておくとよいでしょう。また、最近はブラウザの弱点をついて、ウェブサイトを見ただけで感染してしまうウイルスもあります。このようなウイルスに対こうするために、ソフトウェアの会社からもセキュリティの弱点を修正するための追加のソフトが配られることがあります。これらのソフトも常にこう新して、最新のものにしておきましょう。 さらに、外からの勝手なアクセスやこうげきをブロックしてくれる「ファイアーウォール」という機能も、いつもオンにしておきましょう。また、パソコンやタブレットたん末のOSは、こまめにアップデートしましょう。あなたが使っているパソコンやタブレットたん末、スマートフォンにウイルス対策がきちんとされているか、まずはおうちの人と確認してみてください。(かならずおうちの人に相談してからこう新やスキャンをしましょう。)

コンピュータウイルスは、メールのてん付ファイルから感染することが多いです。知らない人から届いたてん付ファイルには要注意。絶対に開いてはいけません。また、メールに貼られたURLから不正なサイトへ強制的に誘導され、そのサイトを見ただけでウィルスに感染してしまうこともあります。知らない人から届いたメールについているURLは絶対に押さないようにしましょう。

そのダウンロード、ほんとうにだいじょうぶ?

スパイウェアが無料ゲームソフトになりすましてデータや個人情報をぬすみとる様子のイラストコンピュータウイルスは、アプリをダウンロードするときに感染することがあります。ウェブサイトから無料ソフトやゲームソフトをダウンロードするときは、ウイルスに感染しないように気をつけなければいけません。スパイウェアは、裏でこっそり悪さをするので、スパイウェアをあやまってインストールしても気づかないことが多く、また、ウイルス対策ソフトでは見つけられないことがあります。 スパイウェアに入りこまれてしまうと、自分でとりのぞくのはとてもむずかしいです。専用のく除ソフトか、スパイウェアに対応したウイルスく除ソフトを使いましょう。

ダウンロードをするときは、ソフトウェアに関する使用許だくやプライバシーに関する説明を必ず読んで、ダウンロード・サイトが信用できるサイトかどうかを確認しましょう。使用許だくに「広告表示機能」などが示されているソフトウェアでは、勝手に広告ウィンドウをたくさん開く、アイコンや検さくバーを表示させて自分のページにアクセスさせようとする、といった広告のための迷わく機能がふくまれてることがあります。また、ダウンロードする時に、コンピュータからセキュリティに関する警告ウィンドウが表示されたときは、すぐに「はい」や「OK」をおさず、必ず内容を確認するようにしましょう。

よくわからないときは、必ずおうちの人に確認してもらいましょう。

こんなことに注意!
  • ウイルス対策ソフトやファイアーウォールを必ず入れよう。
  • ウイルス定義ファイルやウイルス対策ソフトは必ず最新の状態にこう新しましょう。
  • 知らない人からのてん付ファイルは絶対に開かない。
  • 知らない人からのメールについているURLは絶対に開かない。
  • ソフトウェアやアプリをダウンロードするときは、ダウンロードするサイトが信用できるサイトかどうか、必ず確認しよう。