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全国初「Intel(R)Teach」を活用したプログラミング教育に係る覚書を締結

掲載日:2017年2月17日更新

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 全国初「Intel(R)Teach」を活用したプログラミング教育に係る覚書締結

 昨日(2月9日)、インテル株式会社代表取締役社長・江田麻季子様、執行役員インダストリー事業本部・張磊 (Ray Zhang)様、インダストリー事業本部教育事業推進担当部長・竹元賢治様に戸田市役所にお越しいただき、「インテル株式会社と戸田市の協力に関する覚書の調印式」を行いました。

 本日調印した覚書は、ICTを適切に授業に活用し、かつ児童生徒が効果的に21世紀型スキルやプログラミングスキルを身に付けることができる授業の構築・実践のために、教員研修プログラム「Intel(R)Teach」並びにそれを活用したプログラミング教育に関する研修を実施し、児童生徒に必要な資質・能力向上を図ることを目的とするものです。

 「Intel(R)Teach」を活用したプログラミング教育に係る覚書の締結は全国初、教員研修プログラムに係る覚書の締結は、埼玉県の基礎自治体で初となります。今後は、夏の教員研修で「Intel(R)Teach プログラム」を充実させ、有識者を加えたプログラミング教育に関わる研究チームを組織し、メンター研修等を通して戸田市版のプログラミング教育カリキュラムを作成していく予定です。世界的な企業であるインテル株式会社の御支援を受け、戸田市では、子供たちに21世紀を生き抜く力をさらに育んでまいります。

調印式の様子