平成29年度 戸田市学校版環境ISO実践報告【新曽中学校】
掲載日:2018年3月15日更新
主な取組と成果
- 昨年11月にPTAとの花植ボランティアの実施。美化委員会を中心にPTAと協力し、校内の花壇の植え替えを行いました。多くの保護者、来校者から『学校が明るくなりました』とコメントをいただきました。今後も続けていきたい。
- 生徒会が積極的に全校生徒に呼びかけ、ペットボトルのキャップを集める活動を行っている。回収したキャップは生徒会役員が代表して学校近隣の公共施設へ持って行き、施設の方の協力のもとリサイクルへと繋げている。
- 職員室やベランダ、給湯室などにペットボトルキャップ回収ボックスを設置し、教職員も積極的にキャップを集めることに努めている。
次年度に向けて
- 美化委員会の活動がより生徒の主体的な活動になるよう、指導の工夫をする。
- 年間の活動回数を増やし、より多くの生徒、教員が参加できる場を増やす。
- 校舎前・体育館前の花壇だけでなく教室や校舎内にもプランターを設置し、より明るい学校作りに努める。
- 地域や保護者との連携を図り、地域に根ざした活動にしていく。
- 生徒の環境活動に対する意欲はあるものの、その趣旨を理解できていない生徒が少なくはないため、その趣旨を含め取り組みや成果を全校生徒に向けて発表する場を設ける。
- 幅広い分野で環境ISOの取組を行ったが、記録をより正確にとるなど一つ一つの取組をより充実させていく必要がある。