シンボルツリーけやきの倒木について
シンボルツリーけやきの倒木について
2024年(令和6年)7月24日 12時40分頃に発生した落雷を伴った突風の影響により、本校シンボルツリーの「けやき」が倒れてしまいました。幸い、けが人はいませんでした。
この「けやき」は学制発布直後の1873年(明治6年)1月、美谷本小開校以来、152年の歴史とともに歩んできました。また「けやき」は地域に愛される存在で、美女木の御神木とも呼ばれてきました。
校歌の3番「校庭のけやきの 空高く」にもあるとおり、美谷本っ子、そして卒業生の精神的支柱となっていた木でもあります。
これまで、美谷本っ子の成長を見守ってくれた「けやき」に感謝するとともに、シンボルツリーがなくなっても、その精神をともにしていくことが必要です。
地域の方々からは、「けやき」を後世に残せるよう「けやき」の木材をできる限り活用し、残してほしいという要望がありました。
本校では、シンボルツリーであった「けやき」を偲んで、様々な活動を展開しております。次の資料をご覧いただけましたら幸いです。
・倒木した日の様子
1 [その他のファイル/71KB]
2 [その他のファイル/113KB]
3 [その他のファイル/78KB]
4 [その他のファイル/99KB]
・倒木けやきでつくったもの
1. けやきふれあい階段 [その他のファイル/98KB]
2. けやきベンチ [その他のファイル/71KB]
3. けやきモニュメント [その他のファイル/58KB]
4. その他A [その他のファイル/86KB]
その他B [その他のファイル/77KB]
・卒業生イラストレーターの橋本さんによる倒木きやきイラスト
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2 [その他のファイル/81KB]
・残った12本のけやきを大切にしていきます
1 [その他のファイル/103KB]